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道の駅 玉露の里

藤枝市の岡部町朝比奈地区は、京都の宇治、福岡の八女と並び玉露の三大産地として知られ茶室「瓢月亭」では、落ち着いた雰囲気の中で甘みをおびたまろやかな旨みと特有の香りの最高級の玉露を創作和菓子とともに賞味できます。「茶の華亭」の物産館では玉露をはじめタケノコ、しいたけ、地酒等の地元産品を販売しております。味処は、茶そばや地元素材を取り入れた料理が味わえます。
東海道21番目の宿駅、藤枝市岡部町、清流朝比奈川の上流部に位置する「道の駅」周辺は、日本三大玉露産地。隣接の茶室「瓢月亭」では、玉露茶をどうぞ。駅内の物産館「茶の華亭」では、茶そばや地元素材を取り入れた料理等が味わえます。

ピックアップ

  • 茶室 瓢月亭

    茶室 瓢月亭

    「瓢月亭」からは、美しい自然の風景が眺められ、日本情緒たっぷりの中で気軽にお茶をお楽しみいただけます。

    営業時間/9:30~17:00 冬季営業時間変更あり(お問い合わせください)

    入館料/510円(玉露または抹茶、茶菓子付)
    ◆玉露の里・大旅籠柏屋共通券 700円
    ◆玉露・抹茶W券 820円
    ※障害者手帳をお持ちの方及び介助者の方は無料でご入館いただけます。

  • お食事どころ 茶の華亭

    お食事どころ 茶の華亭

    みずみずしい、とれたての食材を心と技で調理する、茶の花のおもてなし。
    素朴な温もりが膳の上に咲く、旬の風味をお楽しみください。
    営業時間/11:00~14:30

  • 玉露の里

    玉露の里

    広重の絵で知られる岡部は東海道五十三次の二十一番目の宿場で、ここを流れる朝比奈川沿岸に広がる山間の傾斜地が、まろやかな味の玉露の生産地です。

  • 朝比奈大龍勢

    朝比奈大龍勢

    国期の山城『朝比奈城』は朝比奈氏の居城である朝比奈川の中流には、 江戸時代後期(1750~1850年)より、六社神社例祭に打ち上げられてきた龍勢の原点は「ノロシ」。五穀豊穣の祈願と感謝の念で氏子の方々に受け継がれてきました。戦後は、昭和22年に農村の慰安として復活し、農村・農業の復興の原動力となりました。昭和37年より本格的に打ち上げられ、昭和53年には保存会が結成されました。昭和60年に静岡県選択無形民俗文化財の指定を受けたのを機に、制作技術や打ち上げ技術の伝承と後継者の育成に力を注いでいます。

  • 大旅籠柏屋歴史資料館

    大旅籠柏屋歴史資料館

    天保7年に建てられたもので、代々問屋や年寄などの宿役人をつとめる岡部でも屈指の名家である「大旅籠柏屋」は160余年を経た現在でも、東海道筋における貴重な建物とされており、建物そのものが資料館といえます。 みせの間、台所、1・2階の客間などは、当時の旅籠の様子、人々の暮らしぶりが人一目でわかる歴史資料館になっています。 また1階の八畳通し間は、和風庭園をゆったりと眺めながらくつろげる休憩コーナーに、2階の一部はジオラマなどを展示した情報コーナーになっています。

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名称道の駅 玉露の里
住所 静岡県藤枝市岡部町新舟1214-3 ルート
連絡先(TEL)054-668-0019
営業時間9:00~17:00 ※9:00~16:00(12月初旬~3月初旬)
定休日年末年始(12月28日~1月2日)
ホームページhttp://shizutetsu-retailing.com/gyokuronosato/
備考駐車場:大型車3台、普通車91台
トイレ:男子6器、女子5器
バリアフリー:駐車マス1台、トイレ1器、スロープ有

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