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2019/03/12クマノザクラとは?

クマノザクラ

100年ぶりに発見された新種の桜「クマノザクラ」は紀伊半島の南部に分布しており
ここ、熊野市紀和町の全域にも多く自生する桜です。
昨年、森林総合研究所の勝木俊雄氏が発見され、日本中で話題になりました。

白や桃色の小さな花は、ソメイヨシノより10日ほど早く開花するのが特徴の一つ。
暖かい日が続いた影響で蕾が膨らみ、開花が始まっています。

丸山千枚田でも、クマノザクラの開花がはじまりました。


クマノザクラの詳しい情報は
森林総合研究所のHPをご覧ください
https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2018/20180313/index.html

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