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神田明神(神田神社)

江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されました。そして今もなお、東京―神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、江戸の素晴らしき伝統文化を保ちつつ、それでいて絶え間なく発展と創造を繰り返す、この東京都心をお守りいただいております。神田明神の氏子町である東京108の町は、江戸と東京の生活や文化が凝縮された町々です。

ピックアップ

  • 御社殿(国登録有形文化財)

    御社殿(国登録有形文化財)

    昭和9年に竣功。昭和初期の神社建築では新しい形式です。江戸開府四〇〇年記念の年・平成15年9月、国登録有形文化財に登録。江戸時代後期の神社建築を代表する社殿であったと言われています。社殿内には江戸幕府造営を象徴する徳川将軍家の葵の御紋が見えます。

  • 祭祀殿・資料館

    祭祀殿・資料館

    平成10年オープン。2階、3階展示室からなり、2階には神田祭のジオラマをはじめ、神田祭に関する資料を多く展示。また、3階には神田明神に伝わる神宝を展示。各階に江戸時代の錦絵も展示しています。

  • 鳳凰殿

    鳳凰殿

    神札授与所と参集所をあわせ持つ鳳凰殿がついに完成いたしました。お体の不自由な方でも、安心して利用していただけるスペースをご用意しております。この建物は、第2次境内整備事業の一環として建立しました。

  • えびす様尊像

    えびす様尊像

    神田明神境内に新たに建立された鳳凰殿のとなりに、当社二の宮のご祭神『えびす様』のご尊像が建立されました。えびす様は正式のお名前を少彦名命(すくなひこなのみこと)と申しあげ、神話に木の実を舟にして海の彼方にある常世から来訪された小さな神様と伝えられています。

  • だいこく様尊像

    だいこく様尊像

    昭和51年完成。高さ6,6メートル重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として建立されました。

  • 隨神門

    隨神門

    昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念事業として新たに再建。総檜・入母屋造。二層建て・屋根は銅板瓦棒葺です。各所に配した文様は伝統的なテーマをもとにしつつ、オリジナルなデザインを使用。外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)、内側には「因幡の白兎」など、だいこく様の神話をモチーフにした彫刻を飾っています。

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ギャラリー

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名称神田明神(神田神社)
住所 東京都千代田区外神田2-16-2 ルート
連絡先(TEL)03-3254-0753
営業時間
定休日
ホームページhttp://www.kandamyoujin.or.jp/
備考

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